4年生の理科の時間です。

先週からソニー学園湘北短期大学との連携事業で、2名の学生さんが実習として子ども達の指導にあたっています。
外国につながりのある子ども達は、学習内容はもちろん、教師の指示を理解することにも大きな壁があります。
そんな時、近くで言語や活動の補助をしてくれる人が近くにいるだけで安心して学習に取り組むことができます。
インターンのお一人である岩本さんは、一人一台整備されたiPadを上手に活用し、教師の指示をGoogle翻訳で変換。
「オッケー?」
という彼女の問いかけに、男の子が小さくうなずきます。



インターンさんの研修は、いよいよ明日までです。