1年生の教室を覗いてみると、とっても静かに、そして何かに集中して学習に取り組んでいる様子です。 どうやら、算数の計算練習を行っているようです。 ある子はプリントで、ある子はiPadを使って学習しています。 「自分がやりやすい方法」を選んで、自分にぴったりの学習に取り組んでいるようです。 1年生でもこのとおり! iPadを上手に使って、問題を解いていきます。 「やった!正解!!」 「ポイントをもらったよ、見てみて!」 正解か不正解かが瞬時にわかるのは、デジタルツールの強みです。 こちらは、サポーターの先生に教えてもらいながら、じっくりプリントで学習しています。 「ここは、こうすると・・・」 「そうか、わかった!」 先生に直接教えてもらえるのは、どの時代でもわかりやすくて、やる気が出るものですね。 自分から進んで学習に取り組もうとする「主体的な学び」を保障するため、iPadなどのデジタルツールを1年生の段階から上手に活用して指導を行っています。 同時に、紙と鉛筆を使った学習も大事にしていきたい大切な学びです。 中二小では、デジタルとアナログを両輪にして、子ども達のより良い学びをサポートしています。